彼岸とは、梵語の波羅蜜多(はらみた)という仏教用語の訳。生死の境を此岸とし、功徳を成就し不生不滅の如来の法身に帰一する(涅槃の世界に到達する)という意味です。春分と秋分の日を中日とし、その前後各3日、合わせて7日間、春・秋とも気候の良いこの時期には全国の諸寺で彼岸会の法会がおこなわれます。彼岸の中日は大切なご先祖供養の日。お墓参りや、お仏壇に手を合わせることでご先祖を偲びましょう。
※ご家庭での簡単なお給仕の作法とお仏壇の手入れについては下記をご参照ください。尚、各宗派により作法は多少異なります。
 

現存する最古のお仏壇といえば飛鳥時代の「玉虫厨子」(法隆寺)ですが、今から およそ千三百年前ほどに記された「日本書記」の中にも天武天皇13年(685)3月 27日『諸国の家毎に仏舎(ほとけのみや)をつくりて、すなわち仏像および経を置 き、礼拝供養せよ』と呼びかけた天武天皇の詔があります。しかしながら当時はまだ、ごく一部の人たちが国司の庁舎などに持仏堂(じぶつどう)を作り朝夕お勤めをした程度にとどまり、現在のように広く一般に仏壇が行き渡るのはずっと後の江戸時代に入ってから。徳川幕府がキリシタン対策として実施した“宗門改め”により、各家庭で仏壇の安置が義務づけられ、仏壇を中心とした礼拝の生活が定着していったのです。
 

お仏壇は、居間や茶の間の南や東向きがよいとされていますが、仏教の教えから言えば方角などを気にする必要はありません。礼拝の心にかなった清浄な、家庭の精神生活にふさわしい場所、お参りがしやすくご家族の集まりやすい場所を選んでください。
また、仏壇・仏具などを新しく求めるのは年忌法要などの時でないといけないように言われるのも迷信で、思い立った時に新調して差し支えありません。
 

1. 金箔の箇所はこすらないように、軽く毛箒で払うだけにして下さい。
2. 漆塗りの部分は傷がつきやすいので、花瓶やお仏供の上げ下げには特に注意して 下さい。
3. 金箔押、金メッキその他金属製の仏具は塩分を嫌いますので、汗ばんだ手で触らぬよう、布や紙などを当てて持って下さい。
 
製造工場を持つ越前屋なら伝統工芸士によるプロの技が金仏壇・唐木仏壇を問わずお仏壇の修復、部分的な障子張り替え、欄間・仏具等の修復など、お仏壇をみちがえるような美しさにいたします。
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大阪仏壇仏具センター (株)越前屋
お彼岸のビデオクリップ(極楽浄土の彼の岸へ=お彼岸=)も是非ご覧ください。

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